A1.
専任制は、貴社専用のブースを設けてスタッフを配置しますので、必ず契約回線数分のお客様と同時に通話が可能です。
但し、料金は人件費ベースの固定費になります。
一方、シェアード制は、複数のクライアント様の電話が入るブースに配置したスタッフが対応しますので、契約回線数分のお客様と通話がでない場合もあります。
但し、料金は実質的に従量課金ベースであるため変動費化できます。
なお、シェアード制で電話がつながらない場合は、自動音声応答システムでお待たせガイダンスが流れ、回線が空き次第順番につながります。
また、お客様から伝言を承り、こちから折り返すといった対応も可能です。
メリット | デメリット | |
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専任制 | ・常に契約回線数の電話はつながる ・詳細な問合せにも対応可 |
・料金は人件費ベースの固定費 |
シェアード制 | ・料金は実質的に従量課金で 変動費化できる |
・契約回線数の電話がつながらない場合あり ・問合せ対応はよくある質問の範囲に限られる |