
天災が少なく、拠点の分散化によるリスク対策に最適です。
文部科学省の地震調査研究推進本部の調査では、今後30年間で北見市に震度6弱の地震が発生する確率は、0.8%(横浜市71.0%、大阪市62.8%)で、各都市を比較した震度1以上の地震の回数は、全国で2番目に少ない都市となっています。
また、1年間を通じて降水量が少なく、6月で比較すると、東京が約180mmに対して、北見は約50mmと3分の1以下で(2012年1月の時点)、降雪量も青森が706cm、同じ北海道でも旭川が630cmに対して、北見は約半分の338cmで極端に少なく(2002年〜2011年の調査)、北見市は地震をはじめ、天災が非常に少ないことが特徴です。
大切なお客様対応業務を担うコールセンターを北見市に置くことで、首都圏や他県での災害時に業務が止まることを回避できます。
資質が高い、魅力的な人財を揃えやすく、気になる方言もありません。
北見市は、世界遺産の知床まで車で約2時間30分の距離にあり、市街地を外れると日本一の生産量を誇る玉ねぎ畑が広がるなど、とても豊かな自然に満ちており、健康で持続可能な社会を志向する『ロハス』なスローライフを送るのに、この上ない環境です。
また、北見市の人口は124,196人(2012年12月末)で、オホーツク地域最大の都市であり、国立の北見工業大学や、日本赤十字北海道看護大学、北見情報ビジネス専門学校など、専門的な学校が存在します。
そのような環境の中で育ってきた北見市民には、自然とロハス感覚が根付いており、北国の厳しい寒さを背景とした忍耐強く真面目な市民性に加え、オフィスワークの人気が高いため、潜在力を秘めた魅力的な人財が集まりやすい利点があります。
さらに、お客様の電話対応をする仕事柄、方言があると、コミュニケーションに支障をきたす恐れがありますが、北見市は、坂本龍馬の甥である坂本直寛が社長を務める高知県北光社移民団と屯田兵の一行がはじめて開拓に入ってからの歴史が浅く、その後の移住者も多くが都市部からであったため、特に気になる方言もほとんどありません。
北見夕陽ヶ丘・北見中央三輪・北見本町センター アクセス