Feature
EC化率の高い3つの業界において当社では小規模なネット通販からD2C企業まで、オンライン販売に不可欠なカスタマーサービスを代行します。
長年の経験から、各業種の問合せパターン、関連法規の知識、クレーム対応の適性な手順など、運用マニュアルや、応対スクリプトのひな形を多数保有しています。クライアント商品情報やナレッジの管理システムを構築し、担当チームの習熟度を上げる教育ノウハウを確立しています。
商品と顧客理解のために必要な情報のヒアリングを実施します。対象となる商品やブランドの開発ストーリーや事業ビジョン、商品特長などの聞き取りを行います。短期間でナレッジを集約する独自のノウハウがあります。
担当チームが、商品やサービスを使用しお客様と同じ視点にもつための体験型の研修を実施します。マニュアルやトークスクリプト、FAQ開発には顧客視点での取り組みが欠かせません。
お客様の問合せ動機を聞き取る対話による「リスニング手法」とVOC(お客様の声)をフィードバックする「分析手法」を確立しています。電話の問い合わせからキャッチできる有益な情報をクライアント様と共有します。
※フィードバックレポートの提供は
オプションサービスとなります
3つのルールはお客様との信頼関係を築き接客品質にコミットするために鉄則として定めたものです。常に肯定的な態度で接しお客様を失望させない対応を徹底しています。
4つの指標は当社のサービス品質を均質化するためのゴールとして定めたものです。長年の経験からこれを維持することによりお客様満足と適正な生産性を両立できることが証明されています。3つの接客方針を守れているか。私たちが自らを評価するための指標となります。※接続率や、通話時間、セールス成果などの指標はクライアント別に設定を行います。
リスク対策のためにコールセンターの分散化をお考えの企業に選ばれています
インフォダイレクトはコールセンターを複数拠点に分散して配置する「マルチサイト化」運用を行っています。
東京本社コールセンターをハブに、北海道北見市と山口県下関市の2エリア、4拠点を一元管理するシステムを導入。
自然災害や火災、テロなど、緊急事態で、ひとつの拠点が機能できなくなっても、他拠点がリカバリーし業務を継続することが可能となります。
今後30年間で震度6弱の地震が発生する確率がわずか0.8%と低く、降水量や降雪量も少ないため、天災による業務停止のリスクが極めて低い地域です。
南海トラフ巨大地震の被害リスクが低く、これまでの地震発生回数が全国平均の約6,080回に対し733回と非常に少ないため、災害の影響を受けにくいエリアです。