スタッフ日誌
【喜びを糧に】
いつものように電話を取ると、
お客様から開口一番、こんな言葉をいただきました。
「あら！爽やかな声ね～～」
自分自身では爽やかな声と思ったことはなく、
入社間もない頃に録音された自分の声を聞いた時の衝撃が
今でも頭から離れないほど想像と違う声で驚いたことを覚えています。
当時その録音の声と自分が発している声のあまりの違いに、OP仲間に確認しましたが、
「いつもと変わらない声だよ」と言われたあの日の衝撃・・・（ちなみに風邪を引いた時の鼻声が好きです♪）
そんな声なのに、まさか褒めていただけるなんて！
恐縮とともに、当然とても嬉しく、
一日中明るい気持ちになりました。
きっとそのお客様は、普段から自然と周りの人を気遣い、
みんなが楽しい気持ちになるような、そんな素敵な人なんだと思います。
私も見習おう！
電話は、直接お客様と接することが出来ます。
メールなどの文字だけでは表現できない、感情をお伝えできる、素晴らしい機会です。
一本の電話の中で、お客様にも気持ち良くお電話を切っていただきたい。
お客様はきっと、緊張しながら掛けてくださっているはず。
私自身も自ら掛ける電話は苦手なのでとても緊張します。
痛いほどお客様の気持ちが分かるので、
これからも「今、このお客様は初めて電話をかけている！」と思いながら、
丁寧に分かりやすくご案内できるようにしたいと思います。
そして、お電話を切った後「また利用したいなぁ」と思っていただけるよう、
1件1件を大切に対応していきたいと思います。
