INFODIRECT VALUE
~ONE AND ONLY~
~ONE AND ONLY~
戦略策定の背景と目的
通信販売支援・ダイレクトマーケティングの老舗であるインフォダイレクト
創業より30余年が経過し、社会・経済環境が大きく変化する中で、将来にわたる持続的な発展のため、
インフォダイレクトの企業価値の向上と、成長の加速を図ることを目的に、事業の包括的な方向性を示す
『グリーンオーシャン戦略 INFODIRECT VALUE ~ONE AND ONLY~』を策定します。

インフォダイレクトでは、「企業ビジョン」や「戦略的目標」、
「行動指針」等を踏まえた本グリーンオーシャン戦略に基づき、
並行して遂行されている複数のプロジェクト等との相互理解と協働に努め、
円滑な業務の推進とシナジー効果の向上を図ります。
「行動指針」等を踏まえた本グリーンオーシャン戦略に基づき、
並行して遂行されている複数のプロジェクト等との相互理解と協働に努め、
円滑な業務の推進とシナジー効果の向上を図ります。
グリーンオーシャン戦略とSDGs
一般的な考え方
グリーンオーシャン戦略とは |
社会課題の解決を起点として、自社の新規事業を開発するアプローチ
「社会課題起点のビジネスは、企業と地域の濃密な関係性の中で、より安定した成長を可能にし、それが未来の顧客を獲得することに繋がり、結果的に企業収益面にも貢献するはずである」という考えに基づく戦略です。
仏INSEAD(欧州経営大学院)のW・チャン・キム教授とレネ・モボルニュ教授が著した有名なビジネス書『ブルー・オーシャン戦略』(2006)からヒントを得て考案されました。
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企業の「現在」だけでなく「未来も見据えた持続可能な事業戦略」であることが求められます
SDGs(エスディージーズ)とは
持続可能な開発目標
-Sustainable Development Goals-
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持続可能な世界を実現するための17のゴールと169のターゲット
2015年9月国連サミットでの「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標。2030年までの世界の「あるべき姿」を示しており、「地球上の誰一人として残さない(leave no one behind)」などを謳っています。
日本では2016年5月に総理大臣を本部長とする「SDGs推進本部」を設置。同年12月、今後の日本の取組の指針となる
「SDGs実施指針」を決定し、経団連が「企業行動憲章」の2017年改訂に盛り込む等、産官をあげた取組みが進んでいます。 |
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「今できること」の延長線上に将来を予測するのではなく、将来の「あるべき姿」から逆算して「今何をすべきか」を考える「バックキャスティング思考」が求められます
SDGsは「これからも必要とされる会社か=将来の企業価値」を問いかける
社会の価値観が変化する中で、企業の競争力が失われるリスクが存在するのか
あるいは長期的・持続的な成長が期待できるのか
SDGsの理念は長期的な企業価値を判断するための手がかりとなります。
社会の価値観が変化する中で、企業の競争力が失われるリスクが存在するのか
あるいは長期的・持続的な成長が期待できるのか
SDGsの理念は長期的な企業価値を判断するための手がかりとなります。