目的による使い分け
EC通販の弱みは、お客様との人間関係の希薄さにあります。さらに、お客様は日々同業他社からの広告の嵐にさらされています。
そのようなお客様に良い印象を与えてハートをグイッと掴み、お客様にとって埋もれない存在になる、EC通販の弱みを補強できる施策です。
一般的に、多くのお客様はアウトバウンドに対して負の印象をお持ちですが、商品をお届けしたタイミングでお客様にお礼の電話をするサンクスコールには、次の1石5鳥の実施メリットがあります。
1石5鳥の実施メリット
① 購入理由をヒアリングし、購入理由毎の囲い込みトークをすることで固定ファン化を促進できる。
② 商品が余らない正しい使い方を伝えることで、「商品が余っている」「効果がない」という理由による定期コースの解約を減らすことができる。
③ すぐに商品を使っていないお客様に使用促進することで、次の購入までの期間を短縮できる。
④ 不明な点をそのままにしがちなお客様の質問にも、その場で回答できる。
⑤ サンクスコール限定の特別特典や保証を設けることで、定期コースへの引き上げやまとめ売り、クロスセルができる。
サンクスコールの効果は、接続率と通話時間の長さに比例しますが、次のような声をよく耳にします。
「スタッフが忙しくて、自社では時間がとれない・・」
「いざ実行しようと思っても、効果的なスクリプトがつくれない・・」
「なんとか実行しても、スタッフよって電話対応の品質にバラつきがある・・」
インフォダイレクトのサンクスコール代行なら、つながりやすい時間・曜日を分析し、洗練されたスクリプトと熟練したトークによって上記の5つのメリットを享受できます。
月次報告書では、次の項目のデータが得られます。
項目例
2つの体制
2つの体制から、リスト数と実施期間、対応の範囲や複雑さ等を踏まえて、貴社に最適な体制をご提案いたします。
電話対応(インバウンド)の担当スタッフが兼務することで、その知識と経験を最大限に活用できます。
また、電話対応でご使用のフリーダイヤル番号を発信元番号としてお客様に通知し、お客様から折り返し電話があった際は、そのまま連携処理することができます。
選べる受付時間・曜日
極力つながりやすい時間・曜日にかけることで接続率を高め、効率よく運用することができます。
運用例