北海道もだんだん暖かくなり、
過ごしやすい季節になってきました。
今回、久しぶりに日誌を書くことになり、
他の方の日誌を読ませていただきました。
入社歴の短い方の日誌を読み、
私も入社時は電話の音が鳴るだけで、
心臓が飛び出そうなほど
ドキドキしていたな~と昔を思い出しました。
今はそのような緊張はないものの、
お客様の質問の意味を素早く察知し、
的確な説明をできるように、
電話に出たときは頭をフル回転しています。
コールセンターでの仕事を始めたときに、
お客様に分かりやすく説明するためには、
お話を聞く力、お答えするための知識以外にも、
聞きやすい声のトーンやイントネーション、
文節の区切り方など通常の話し方とは違うスキルが
とても大切だということを初めて知りました。
先日、初めてマンツーマンで「聞きやすい話し方」の研修を受けさせていただきました。
今までも色々な話し方の研修はありましたが、
今回の研修では、実際に声にだしながら直接教えていただくことで、
自分自身で気づいていなかった癖などに気づくことができ、
とても有意義な時間になりました。
ただ、特に難しい問い合わせや
急いでいるお客様にご案内するときなど、
たまに元の話し方に戻ってしまうので、
自分の通話録音を後で確認すると落ち込むこともありますが、
どのような状況でも、自然に教えていただいた話し方ができるように、
日々気をつけて努力していきたいと思います。
出身地:北海道北見市
特技:特にありません
趣味:料理
座右の銘:ケ・セラ・セラ
愛読書:宮部みゆき「火車」