はじめまして!
北見に引越して3年、入社してはや1年が経ちました。
引越し当初からなかなか地域に慣れることができず、
家族の中で一人だけホームシックならぬ地元シックになっていました。
「こんな事ではいかん!!」と思い、やっと重い腰をあげ仕事を探しました。
運良く入社でき、まだまだ新人気分でいましたが、
気が付けば後から入社されたスタッフさんがたくさん!Σ(゚Д゚)
月日が経つのは早いですね!
さて今回は、以前私が勤務していた会社の方から教わった一言をお話したいと思います。
窓口や電話応対の営業がメインの仕事でしたが、
それと合わせて内部管理を任されていた時期がありました。
各支店から契約書関連の書類が何十件と送られ、それを一件ずつチェックしていく作業。
なかなか気の遠くなるような作業です。
その時の担当の上司より聞かされた一言が
「その人の人間性は信じても、その人の仕事は信用するな」でした。
最初は何て冷血な・・・と思いましたが、
ミスを見つけるには最初から疑ってかからないと見つけられない、
知らずと先入観で見落としがちになることを教わりました。
この言葉からは想像できないほど、優しく変なおやじギャグを言ってるような人でしたが、
だからこそ余計に意外な印象で、忘れられない言葉になっているんだと思います。
ミスを失くすには少なくても「3つの目(3人の目)」が必要だとも言われています。
それでも完全にミスをなくす事は出来ないそうです。人間の目って意外と節穴だらけなんですね(泣)
そもそもの原因はミスをした本人ですが、
チェックをする側にも同等の責任がある事も常に言われてきました。
確かにその通りですね。
でも一日中、気を張ってなんていられないのが正直なところ・・・
だからこそ気持ちの切り替えが必要なんですよね。
私も、チェックの時にミスを見逃してしまうことがありました。
時間に余裕がある時ほどミスをしたり、見逃したり・・・きちんと気持ちの切替が出来てないんですね。
あらためて反省です!
これからも、ミスを出さず見逃さず、未然に防いで
お客様やクライアント様にご迷惑をかけないようにしていきたいですね。
これからもよろしくお願いします。
出身地:北海道
特技:なし
趣味:なし
座右の銘:なし
愛読書:なし