【お喜びの声をいただいたとき】

【お喜びの声をいただいたとき】

下関コンタクトセンターが開所して、
丸3年が経ちました。

私が入社したのも同じ日でしたので、
私のキャリアも丸3年です。

時間が経過と比例して成長しているのか・・・

自分で強く実感はしていませんが、
私が得意なことは「素早く丁寧」を心がけ、
苦手な部分は周り方の助けをお借りし、
日々取り組んでいます。

毎日お客様からいただくお問い合わせは様々ですが、
お喜びの声をいただいた時は、
お客様に寄り添いお悩みにお答えできたんだと感じ、
とても嬉しくなります。

先日「利用者として言いたいことがある」と
あるお客様からのお問い合わせをお受けしました。

お客様の声のトーンから、これは何かお叱りのご意見では・・・
と身構えつつも、気持ちを落ち着け次の言葉を待ちました。

ところが、私の予想とはまったく逆で、
「商品を使ったら、期待以上の効果があった!」
「とても嬉しい!大変満足だと言いたかった!」
という、大変嬉しいお話でした!

驚きと嬉しさと感謝の気持ちを、
お客様へどうお伝えすればよいか戸惑ってしまい、
『ありがとうございます!』『お役に立てて嬉しいです!』と
お伝えするのが精一杯でした。

高揚した声ではあったと思いますが、
もっと素敵な言葉があったのではと、
今でも少し反省しています。

が!嬉しくなってテンションが上がるのも事実!

このような体験ができるのも、
今の仕事に縁があったからだと思います。

これからも、クライアント様とお客様をおつなぎする役目を意識し、
また、クライアント様の代わりに、
お客様の貴重なご意見を直接お伺いできることにも感謝し、
文章力や表現の仕方を向上させるため、
日々学ばせていただきます。